ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

2016年04月

16年3月、JAL ファーストクラス 福岡空港→羽田空港に搭乗しました。
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窓席、通路席、バルクヘッド、どこに座っても当たり前ですが、ファーストクラスは乗り心地がいいです。
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お目当ての夕食。
ドリンクメニュー。
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食事のメニュー。
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お味はおいしゅうございます。
森伊蔵ととてもマッチし、2杯ほどロックでいただきました。

羽田到着前、東京近郊はきれいな夕日に包まれていました。
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4月から、サファイアにダウングレードです。
今年度はファーストクラスクーポンは貰えないので、当分ファーストクラス利用はお預けです。

 

2016年3月22日から、アメリカン航空は新たなAward chartの運用を始めました。簡単に言ってしまえば、改悪。これまで特典航空券に換えるのに必要だったマイル数が増えてしまいました。
 AA

小生も、大昔クレジットカードで貯めていた60000マイルを使い切る為、日本~中東ビジネスクラス往復に予約を入れたのですが、せっかく行くなら沢山飛行機に乗りたいと思い、色々な都市と航空会社を経由していく旅程を立てたのですが、、、、現実は甘くない。

というわけで、この先、どのくらいの人がアメリカン航空のマイルを使って特典航空券に引き換えるか分かりませんが、今回旅程を組むに当たりご分かったことをメモがてら書きます。ご参考になれば。

<特典航空券の予約の流れ>
予約センターに電話をかける
空席状況などを確認してもらい、仮予約を入れる。
アメリカン航空発券課が、予約のルートで問題ないかルートチェックを行う。
 ※問題とは後に書きます。
 ※ルートチェックは通常1営業日ほどかかります。
仮予約を入れて3日以内に、本予約(発券)を行う。

<AA Advantageで予約できる航空会社>
※私が電話で確認できたもの
・ワンワールド各社
・エティハド航空
・ジェットエアウェイズ
・ガルフ航空

Memo(1): 直行便、最短ルートが優先される
例えば、東京⇒アブダビに行く場合、優先されるのは
エティハド航空 成田⇒アブダビ 直行便
カタール航空 成田/羽田⇒カタール⇒アブダビ
①と②に空席がない場合にのみ、他の経由地で行くルートの発券ができます。

しかし、他の経由地を通って行く場合も
例えば、成田⇒香港⇒シンガポール⇒アブダビ
のようなルートを通って行く場合は、香港⇒アブダビの AA Advantageで取れる航空会社に空きがない場合にのみ、発券できます。

Memo(2):空席情報は各航空会社HPとExpertFlyerを駆使。でも完璧ではない
自分が立てた旅程が、Memo(1)の条件を満たしているかどうかわからない、旅程の便の特典航空券の空き状況が分からないよ、という人がいるかと思います。

<手順>
まずは、使いたい航空会社の会員になる。
使いたい航空会社の「HPの特典航空券の予約ページ」で特典航空券の空席情報を調べる。
航空会社によっては、特典航空券に必要なマイルがたまっていないと、検索さえできない航空会社もあります。カタール航空なんかはいい例です。そんな時は、ワンワールドの他の航空会社の特典航空券の予約ページで検索をしてみる。
例)カタール航空でドーハ⇒アブダビの空き状況を調べたい
1)カタール航空のHPの特典航空券の予約ページで検索は十分なマイルが貯まっていないので検索できない。
2)ブリティッシュ航空のHPの特典航空券の予約ページで「ドーハ⇒アブダビ」路線の空き状況を確認する。
ちまちま各航空会社のHPを確認するなんてできない、という人はExpertFlyerPRO(登録後1週間は無料)を使い、各航空会社の特典航空券のブッキングクラスの空き状況を調べるのもありです。

この方法で、自分の立てた旅程がMemo(1)の条件を満たしているかどうか、と経由したルートでの特典航空券の空き情報“ある程度”分かります。

なぜ、“ある程度”という言葉を使ったのか?理由はいくつかあります。

理由1:「自社の特典航空券の空き枠=他社への特典航空券への空き枠」とは限らない。
書いた通りなのですが、そりゃそうですよね。自社の上顧客用の枠を設定するのは当たり前ですよね。。。
 
【自社の特典航空券の空き枠=他社への特典航空券への空き枠の航空会社】
・JAL
・マレーシア航空
・エティハド航空 (※ただし、ジェットエアウェイズとのコードシェアをしている便は=ではない。)
これらの航空会社は、各航空会社のHPの特典航空券の予約ページで空きがあれば、アメリカン航空のマイルで特典航空券の予約を入れることが可能です。

【自社の特典航空券の空き枠≠他社への特典航空券への空き枠の航空会社】
・キャセイパシフィック航空
・ドラゴン航空
・カタール航空
これらの航空会社は、各航空会社のHPの特典航空券の予約ページで空きがあった場合でも、アメリカン航空のマイルで特典航空券の予約を入れられない可能性があります。

理由2:その便に空席があっても、乗り継ぎ便次第では予約ができない場合がある。
マレーシア航空で、成田⇒クアラルンプール⇒シンガポール(シンガポール⇒アブダビはエティハド航空を利用)の予約を入れようとしました。事前にマレーシア航空のHPとExpert Flyerで空席があることを確認して、電話したのですが、、、、
成田⇒クアラルンプールにも空きはあり、クアラルンプール⇒シンガポールの単路線での空きもある。しかし、システムに成田⇒クアラルンプール⇒シンガポールを入れると、クアラルンプール⇒シンガポールの便がシステムに上がってこないとのこと。このようなケースはキャセイ航空やマレーシア航空でよくあることのようで、理由はアメリカン航空ではわからないとのことでした。

理由3:ExpertFlyerPROでも、特典航空券のブッキングクラスが表示されない場合がある。
ExpertFlyerPROではファーストクラスからエコノミークラスまでの様々なブッキングクラスが表示されるのですが、航空会社によっては特典航空券のブッキングクラスが表示されません。
 
【特典航空券のブッキングクラスが表示されない航空会社】
・カタール航空 ⇒ ブッキングクラス「U」 表示されず
・キャセイ航空 ⇒ ブッキングクラス「U」 表示されず
・エティハド航空 ⇒ブッキングクラス「I」 表示されず etc…

Memo(3):遠回りしすぎるルートは規定以上のマイルが必要になる
Memo(1)、Memo(2)をクリアした人も最後の難関が立ちはだかります。それは、自分の立てた旅程が規定のマイル数で発券できるかどうかです。予約センターで、「特典航空券を予約する際に、直行便で飛ぶ際のマイル数の何倍を超えてはならない、という規則はありますか?」とお聞きしたのですが、そのようなルールは特にあるのではなく、予約を入れ込んだ際にシステムが判断するとのことでした。(そもそもそのシステムを構築する際のロジック/ルールはあるはずなんですけどね。。。)

試しに、以下のルートでチェックをしてもらったところ、日本⇒中東のビジネスクラスの片道規定30000マイルでの発券はできないとのことでした。
●成田⇒香港⇒バンコク⇒シンガポール⇒アブダビ   7423マイル
●成田⇒アブダビ (直行便)  5035マイル  

7423マイル÷5035マイル=1.47
直行便の1.47倍の移動距離でNGのようです。

Memo(4):インボランタリーダウングレードが可能
あたりまえちゃ、あたりまえなのですが、ルートの中でビジネスクラスが空いていないとき、エコノミークラスの予約を入れることが可能です。また、エコノミーで予約入れて、空きが出たらビジネスクラスに予約変更も可能です。
 
例)成田⇒香港       ビジネス
   香港⇒シンガポール    エコノミー
      シンガポール⇒アブダビ ビジネス


Memo(5): アメリカの予約センターのルートチェックが甘い??
予約センターに電話した際に、「中東まで9回乗り継いで行かれるルートで発券できた、とうお話をきたことがあるのですが」と聞いたとこと、「アメリカの予約センターだと、ルートチェックが甘いことが多々あります」とかなり正直ベースのお話をしてくださいました。
その言葉を信じて、何度がアメリカの予約センターに電話したのですが、実際には日本の予約センターと同じで規定でルートチェックをされており、日本でNGだったものは、アメリカでもNGでした。

Memo(6): 支払い金額は、成田空港税と、出発空港の空港税だけ
結局、行きは1か所経由でアブダビまで、帰りはドバイ発で2か所立ち寄りで東京までのルートを発見したのですが、払った金額は成田空港税と、出発空港の空港税だけ。サーチャージ等は取られませんでした。

 

以上、長々と書きましたが、アメリカン航空のマイルを使った特典航空券の取り方に関するMemoは終わりです。

少しでもご参考になれば。

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