ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

2017年02月

まだ、このネタ引っ張るか、ブームは1か月前でもう下火だよ、と思われるかもしれませんが、ちょっとびっくりした航空券を発見したので、ご共有。 
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個人的にびっくりした航空券は、アラスカ航空30000マイルで、成田~ジャカルタ~成田~バンコク~関空(成田⇔ジャカルタはFクラス、成田→バンコク→関空はCクラス) というルート。

しかし、もっと凄い航空券を本日発見。それは、、、、、

その①
■羽田⇔ロンドン往復 JALファーストクラス利用で30000マイル
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羽田⇔ロンドンはJALのファーストクラス。羽田⇔上海or 羽田⇔バンコクはビジネスクラスというルートで30000マイル。

ただ、この航空券、片道扱いですので、ロンドンでの滞在時間は3時間ちょっと。イミグレが混むので、残念ながら市内に出ることはできないかと思います。一方、バンコク滞在は18時間あるので、そこそこ観光&食事はできるかと思います。


その②
■羽田⇔パリ往復 JALファーストクラス利用で30000マイル
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羽田⇔パリはJALのファーストクラス。羽田⇔バンコクはビジネスクラスというルートで30000マイル。

この航空券も片道扱いですので、パリでの滞在時間は3時30分。ロンドン・ヒースローと同じくイミグレが混むので、残念ながら市内に出ることはできないかと思います。一方バンコクは、JAL33便利用であれば18時間ちょいあるので、そこそこ観光&食事は楽しめるかと思います。



ロンドン線、パリ線ともファーストクラスの空席がある日が少なく、17年1月1日現在、17年7月までで2~3日ほど空席がある日が出てくる程度です。


にしても、東京(羽田or成田)を出発地、到着地を関空にすると、ジャカルタ線然り、驚く航空券が出てきます。システムのバグなのでしょうか?関空は、日本の空港として登録されていないのでしょうか?不思議です。

成田~ジャカルタが7~8時間。
羽田~ロンドンが12~13時間。
羽田~パリも12~13時間。

ジャカルタ線より長くJALのファーストクラスに乗っていたい人は、ロンドン線、パリ線の特典航空券検索をしてみてはいかがでしょうか?

 

16年11月、海南航空の北京→羽田線を利用しました。
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シートに関してのレポートはこちらをご覧ください。
 
利用したのは、HU7919便。
北京を20:50に出発して、1:00に北京に到着の3時間10分フライトです。

フフホトから到着時、チェックインは出発3時間前にならないとできないとのことだったので、17:50にチェックインカウンターにいったものの開いておらず。カウンターが開いたのは、2時間30分前の18:20でした。
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搭乗は20:30から開始。20:50にはドアクローズしたのですが、北京空港の混雑により、出発が1時間が遅れました。

離陸したのは21:55。

離陸して45分後にミールが出てきました。味は可もなく不可もなく。s-IMG_0762

羽田空港に到着したのは、定刻より1時間遅れの2:00am。もともと1:00am到着の便だったためなのか、そもそも補償システムなどがないのかわかりませんが、遅延に対する交通費補助や、コンペンセーションはありませんでした。

海南航空には4回乗りましたが、5star Airlineであることは実感できず。かといって、ひどいサービスだったかというとそうでもなく。可もなく不可もない航空会社だったなぁ~というイメージです。

 

16年11月、北京空港”ターミナル2”にある、BGS PREMIER LOUNGEに潜入してきました。
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 こちらのラウンジ、プライオリティーパスで入ることができるラウンジです。

中はこんな感じ。とても広々としています。
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ミールの種類は少ないものの、味はそこそこ行けました。
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図3

飲みものも、ソフトドリンク、ビール、ハードリカー、ワイン、一通りそろっていました。
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シャワールームはありませんでした。

同じくターミナル2にあり、プライオリティーパスで入ることのできるAIR CHINA BUSINESS CLASS LOUNGEのレポートはこちらをご覧ください。
 

16年11月、北京空港”ターミナル2”にある、中国国際航空のAIR CHINA BUSINESS CLASS LOUNGEに潜入してきました。
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こちらのラウンジ、プライオリティーパスで入ることができるラウンジです。ただ、ターミナル3と異なり、ファーストクラスラウンジには入ることができません。

中はこんな感じ。そんなに広くはありません。
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ミールは、ターミナル3Cの中国国際航空のAIR CHINA FIRST CLASS LOUNGEの内容とそんなに変わりはありませんでした。
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図1

図2

ドリンクは、コーヒー、ソフトドリンク、ビール、ハードリカーなども一通りそろっていました。
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シャワーはありません。

食事の内容はターミナル3とおなじなのですが、雰囲気や仮眠室、シャワールームなどあるターミナル3Cのラウンジ方が居心地はいいですね。

同じくターミナル2にあり、プライオリティーパスで入ることのできるBGS PREMIER LOUNGEのレポートはこちらをご覧ください。

 

16年11月、海南航空で、羽田⇔北京⇔フフホト線を飛んできました。
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帰りのフライトは、
フフホトからのフライトの北京到着が12:05pm、羽田行きのフライトの出発が20:50で、約9時間のトランジット時間がありました。

中国国際航空では、中国国内から北京経由で日本に向かう場合、出発の空港で日本までのチケット(2枚)と、荷物もバッゲージスルーで羽田まで運んでくれるのですが

海南航空は、フフホトから羽田までバッゲージスルーは出来ず、チケットも北京で発券してもらう必要がありました。

予定では、フフホトから北京到着後、チェックインカウンターで手荷物を預けチケットをもらい、北京市内観光に行く予定だったのですが、、、、、

フフホトから到着後、手荷物を受け取り、ターミナル1からターミナル2に移動。海南航空のチェックインカウンターに行き、e-ticketを見せると、『手荷物を預かったりチケット発券は、乗る便出発の3時間前にならないとできない』と。

手荷物を持って市内観光はめんどくさいので、どこか預かってくれる場所ないか探していると、出発ロビー階にありました。
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機内預けのできるサイズのスーツケースなら、24時間まで30元(約480円)。迷わず預けることにしました。
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おさらいですが、海南航空を利用し中国国内都市から北京経由で日本に行く際の注意点です。
①出発空港から羽田まで、バッゲージスルー&羽田までの航空券の発券は出来ません。

②北京空港でのチェックインは、利用する便出発の3時間前からになります。

お気を付けください。
 

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