ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

カテゴリ: カタール航空

17年6月 成田→ドーハ線で、カタール航空 B777-200LRに搭乗しました。
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シートの詳細こちらをご確認ください。

搭乗したのはQR807便。成田を22:20に出発し、ドーハに4:00 に到着する11時間40分ののフライトです。

成田を22:20丁度に出発し、出発後40分程度で夕飯が出てきます。夜便ですががっつりと。チョイスはbeef or fishでした。
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仕事終わって搭乗をしたため、機内食回収時には寝落ちしており、気が付いたらインド上空を飛んでいました。
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到着2時間前になり、機内の照明があかるくなり朝食がサーブされます。チョイスは、パンケーキorお粥。お粥をちょいしました。
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ドバイの上空を通り、、、
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定刻よりも少し早い3:30にドーハに到着しました。
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流石にメガ空港でも到着ロビーは閑散としていました。
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17年6月 成田→ドーハ線で、カタール航空 B777-200LRに搭乗しました。
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この機材、超長距離が飛ぶことが可能な機材で、ロングホール路線に投入すること
を目的に導入されたためか、エコノミー席でも席が広い!というのが特徴です。

通常多くの航空会社のB777の席配列は3-4-3なのですが、この機材は3-3-3の配置。
シートの横幅が広い。また、総席数を少なくし、シートとシートのピッチも広いんです。

■シート横幅 48cm(18.9in)
 →同社B777-300ERと比較して4.8cmも広い。

■シートピッチ 83.8cm(33in)
 →同社B777-300ERと比較して5.1cmも広い。

≪エコノミーシート≫
■非常口シート■
当たり前ですが、足元は広々。ただ窓席前には、脱出用のシュターが入った箱があるため多少足元が窮屈かと思います。
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■通常席
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シートピッチは確かに広いです。
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3席の一番左の席(A、D、H席)の足元には、IFEの箱があるので注意です。
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タッチパネル式のモニター
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席の足元に、UBS端子完備。
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ヘッドレストは稼働できます。
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■トイレ
いたって普通。
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≪ビジネスクラスシート≫
暗くてきれいに撮れなかったのですが、ご参考までに。
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ご参考になれば。

ちょっと前になりますが、16年4月、改訂前のアメリカン航空のマイル60,000マイルを使い、
成田→クアラルンプール→アブダビ/ ドバイ→ドーハ→バンコク→羽田のビジネスクラスのフライトを楽しんできました。
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カタール航空 A380-800シートに関してのレポートはこちらをご覧ください。

利用したのは、QR830便。
ドーハを20:50に出発して、7:20にバンコクに到着の6時間30分フライトです。

ゲートに行くと、1Fはエコノミー向け、2Fはファーストクラス、ビジネスクラス向けの待合室になっており、搭乗ゲートも1Fと2Fで別れています。

エコノミー向け待合室’(1F)
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ファーストクラス、ビジネスクラス向け待合室(2F)
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20:05にボーディング開始。早速乗り込みます。
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 ウェルカムドリンクはシャンパンを選択。
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 定刻に出発です。
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 出発1時間後に、食事がサーブ。ドバイ→ドーハの機内食、アル・ムルジャン ビジネスラウンジでもそうでしたが、味が今一。
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 食事はそこそこに、2F後方にあるラウンジに足を運びました。
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シャンパンのKRUGは、本来ならファーストクラスの客向けなのですが、機内ラウンジではビジネスクラス客も飲めると情報を得ていたので楽しみに言ったのですが、「すでに2本空いちゃって、KRUGはもうないんです」と。先客に飲まれてしまっていました。

おとなしく席に戻り、ベットにして睡眠。
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到着2時間前に機内の明かりがつき、朝食が運ばれてきました。これはおいしかったです。
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定刻より少し早い7:00にブロックイン。
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深夜便の6時間は中途半場ですね。。。

(おまけ)
■パジャマ
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■アメニティー(アルマーニ)
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■チョコ
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■機内食メニュー表
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■ワインリスト
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16年4月、ドーハ→バンコク線でカタール航空のA380-800ビジネスクラスを利用しました。(※17年3月、カタール航空は新しいビジネスクラスQSuiteを発表しました。今後、月に1機ペースで新シートに改修を行っていくようです)
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ビジネスクラスは2階にあり、シート配列は逆ヘリボーンの1-2-1配列です。
キャプチャ
(出典:SeatGuru)
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A列席
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 E列席
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A列席をベットにした状態。
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各席にもちろん、USBアウトレットと電源もあります。
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リクライニングコントローラー。微調整ができます。
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イヤホンはもちろんノイズキャンセル付き。
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通路側のひじ掛けは電動で上下します。離着陸時は下げて置く必要があります。
図24

収納スペースは多数あり。
図25

 申し分なしの設備です。

欲を言えば、エミレーツのように、ベットメイクした際のマットレスがあればいいかなぁと。

16年4月に訪問したドーハ空港にあるアル・ムルジャン ビジネスラウンジのサポート、ラウンジ全般篇シャワールーム篇に続き、最後、ダイニング篇です。 

ダイニングエリアは、写真に見えているらせん階段を上がった場所にあります。
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ダイニングエリアも非常に広く訪れたのは夕方だったのですが、満席にはなっていませんでした。
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バーエリアもあります。
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食事は、メニュー表の中から選ぶ調理してもらうものと、バイキング形式のものの2種あります。
■メニュー表
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■バイキング料理
種類は多いのですが、、、
図23


フィレステーキをオーダーし、その他料理もちょこちょこ食べてはみたのですが、、、残念なお味。
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中東料理はとても大好きなのですが、このラウンジの料理は今一でした。

 

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