ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

カテゴリ: カタール航空

ラウンジ全般篇に続き、シャワールームのレポートです。

■シャワールーム
シャワールームは、ラウンジ中央のトイレの中に併設されています。
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正確には数えていないのですが、シャワールームは6つ?程。申し込みをした際、20分ほど待つよう言われました。

中は清潔に保たれており、広さも十分。もちろん、水圧や温度調整などまったく問題ありませんでした。
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ここでも使われているブランドは、Rituals。ドーハ空港内にあるラウンジの多くがこのブランドを使用しています。施設がここまで豪華なら、ブランドも普通のラウンジと差別化を図ればよいのに、なんて思ってしまいます。
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 続いて、ダイニング篇をレポートします。
 

16年4月、Al Mourjan Business Class Loung(アル・ムルジャン ビジネスラウンジ)に潜入してきました。あまりにも広く、設備やレストランが充実しているため3つのレポートに分けたいと思います。
①ラウンジ全般篇

こちらのラウンジ、ワンワールドのエメラルド/サファイアを持っていても入れないラウンジです。ワンワールド系航空会社のビジネスクラス以上のチケットを持っていないと入れないラウンジです。

場所は、黄色ティディーベアの右手方向。至る所に案内板があるので迷わないかと思います。
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受付はこんな感じ。
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 中は、とにかく広い。びっくりするくらい広い。歩いても歩いてもラウンジの端に行きつかないくらい広い。受付からまっすぐ行くと、どどどーんと池があり、左手に様々なエリアが広がっています。
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クワイエットエリア
図18

ゲームルーム
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キッズエリア
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数々のよくわかんないエリア
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PCエリア
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仮眠がとれる椅子もたくさん配置されています。
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正直、どこのエリアでくつろげばいいか戸惑います、迷います。貧乏人の僕は、せっかくなので色々なエリアを体感したいと、うろうろしてしまい、、、結局休むことができませんでした。

次は、ダイニングエリアとシャワールームを紹介します。 

159月以来、半年ぶりの訪問です。前回のレポートにシャワールームのレポがありますので、興味がある方はこちらをご覧ください。

前回は早朝利用したのですが、今回は夕方に潜入してみました。

受付、入口はこんな感じ。
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早朝は、フルーツ、チーズ、ハムがメインだったのですが、夕方はサンドイッチ&サラダ系が充実。とはいえ、ホットミールはスープのみで、ちと寂しい内容です。
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レイアウト等は半年前と変わらずです。
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ちょっと前になりますが、16年4月、改訂前のアメリカン航空のマイル60,000マイルを使い、成田→クアラルンプール→アブダビ/ ドバイ→ドーハ→バンコク→羽田のビジネスクラスのフライトを楽しんできました。
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カタール航空 A320-200シートに関してのレポートはこちらをご覧ください。

利用したのは、QR1017便。
ドバイを16:30に出発して、16:35にドーハに到着の1時間5分フライトです。
予約は、QR1017便2時間後出発のQR1013便に予約を入れていたのですが、チェックインカウンターで変更可能でした。
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搭乗は15:45開始。
ウェルカムドリンクはシャンパンKRUGをいただきました。飲み干した後は、デーツとアラビアンコーヒーをいただきました。
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定刻に出発後、バージュ・ハリファやパームジュメイラ、ホテルアトランティスを左手に見ながら上昇。
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シートベルサインが消えた後は、1時間のフライトにも関わらず食事がでました。
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お味は正直微妙。。。
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食事を終わるころには下降開始。定刻にドーハ空港に到着しました。
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沖停めだったのですが、ファーストクラス利用者はこんな豪華なバスでターミナルまで運んでもらえました。
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16年4月、ドバイ→ドーハ線でカタール航空のA320-200ファーストクラスを利用しました。
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ファースクラスとは名ばかりで、カタール航空中東内路線は、エコノミークラスとファーストクラスしかなく、ファーストクラス=ビジネスクラスという設定のようです。

カタール航空のA320、SeatGuruによると2つのタイプがあるようで、僕が搭乗したのはこちらの、180度リクライニングができるタイプ。
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(出典:SeatGuru)
 
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ドーハまでたった1時間のフライトなのですが、もったいない設備。
タッチパネル式の大型モニター、タッチパネル式のリモコン、電源、USBアウトレット。長距離路線でも十分リラックスできる仕様です。
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図15

ベットにしてみました。180度に倒れるのですが、椅子とオットマンのつなぎ目が凸凹してます。気になる程ではありません。
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カタール航空のA320は、ドーハとカイロ、アンマン、モスクワ路線に投入されていますが、この180度リクライニング可の機材に当たるとラッキーですね。

日本や中国の航空会社も、国際線近距離路線のビジネスクラスにこのような機材を投入してくれることを期待したいものです。 

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