16年2月、ＡＮＡの成田→新潟路線に搭乗。
実に、10年ぶりのプロペラ機かつ初のDHC-8-Q400に搭乗。

ＡＮＡは成田発のすべての国内線が搭乗口からバスの移動のようです。

にしてもすごい人、人、人。



バスに乗り移動。いよいよ搭乗です。

 
引きの画で、1枚に機種とプロペラを含む機体全景を撮りたかったのですが、バスが ドアの近くに止まったため全景が撮れず。。。


 
中はこんな感じ。

 席のシートピッチは、席自体が薄っぺらいので席の感覚が広く感じます。

 窓側の足元。
機体のカーブと席を固定する為のレールで、若干Uncomfortableです。


 
１２Ａからの外の眺め。

 プロペラを後ろからみるなら１０Ａ、１０Ｄがよいかも。
 
やめたほうが良い席は、７Ａ、７Ｄ。プロペラの真横で、プロペラ音のものすごい音と振動がシートにも伝わってきます。さすがに飛行機好きの僕でも、ノイズキャンセル付きのイヤフォンを付けて難を逃れました。

キャビン内のライトはＬＥＤ。夜間の離着陸時も照度を落とすことなかったため、窓ガラスに光が反射し、あまり外の風景の写真がきれいに取れませんでした。






トイレは前方1か所。びっくりするくらい狭く、よくもまぁこのスペースでトイレが設置できたもんだと感心。あの特有の吸引式でないこともちょっと驚きました。



 

16年2月、ＡＮＡの成田→新潟路線を利用しました。
ステータスマッチで獲得したトルコ航空のスタアラゴールドステータスを利用して、ＡＮＡ国内線ラウンジ（正式名称：ＡＮＡアライバルラウンジ） に潜入してきました。

場所は、成田空港第１ターミナル南ウィング１ＦのＡＮＡ国内線チェックインカウンターの真隣。




潜入した時間は17時30分。
丁度国際線の到着が集中する時間だっためか、ものすごい人でごったがえしていました。

シャワーを浴びたく、カウンターで申し出ると、すでに7人待ちで30分程度は待つことになるでしょう、とのことなので諦めました。

ごったがえしていたせいか、食べ物も出すとすぐになくなる状態。サンドイッチなどは用意していたものがなくなったのか、まったく補充されることはありませんでした。






アルコール類はこんな感じ。

お味噌汁、コンソメスープもありました。


（きちんと在庫があればですが）品揃えは、ＪＡＬの国内線ラウンジ‘＠成田空港より上ですね。

 

ユナイテッド航空特典航空券を使った、東京～福岡～沖縄～静岡旅行。　沖縄→静岡はＡＮＡのB787－800に搭乗。搭乗率が２０％くらい？でがらがら。非常口席には誰も座っていなかったので、福岡→沖縄同様、トイレに行った際に撮影してきました。
 


非常口席は、１４列と１５列。




シートピッチは普通席よりも広く、足もゆったりできました。