ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

カテゴリ: 中国東方航空

16年7月、中国東方航空の上海浦東→バンコク・スワンナプーム線を利用した時のレポートです。

中国東方航空A320-200のシートに関してはこちら

使用したのはMU541便。上海浦東空港を12:25に出発して、バンコク・スワンナプーム空港に15:50に到着する便です。

ゲートからはバスで沖停めまで移動。
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中国の航空会社は遅延で有名ですが、驚くほどスムーズにボーディングが始まり、定刻にプッシュバックしました。

離陸40分後、機内食がサーブされます。「チキン」か「パスタ」からのチョイス。前で食べている人のをのぞき見したら、パスタは麺がのびのびのミートソースだったので、迷わず「チキン」を選択。

しかし、味は残念でした。一番おいしかったのは、写真左下に見えるパウチに入っている「たくあん」。とても。おいしゅうございました。
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飛行機は定刻より5分速く着陸。
ゲートインしたのはオンタイムの15:50。沖停めではなく、ターミナルにスポットインしました。




 

16年7月 上海浦東空港→バンコク・スワナンプーム空港 中国東方航空 A320-200に搭乗しました。ビジネス、エコノミーの座席の紹介をします。

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■ビジネスクラス
アジア系航空会社にありがちな、肉厚なビジネスクラスシート。フルフラットは程遠いものです。
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 ■エコノミー バルクヘッドシート
これまた微妙なシート間隔。A330-200と同様、このくらいの間隔なら、普通の席で、前の席の下に足を入れ込んだほうがくつろげそうです。
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■エコノミー 普通席
シートは3-3配列。エンターテイメントシステムもUSBポートもありません。

写真を見ていただければわかりますが、真ん中の席の下に、謎のBoxがあり、足元を邪魔します。席間隔は、A330-200よりも狭く感じます。

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決して快適ではないですが、LCCのようにめちゃくちゃ窮屈でもなく。可もなく不可もなくの機材です。

16年7月 羽田空港→上海浦東空港 中国東方航 A330-200に搭乗しました。※シートのレビューはこちら

利用した便は、中国東方航空576便。羽田空港を8:40に出発して、上海浦東空港に10:20に到着します。

中国東方航空のHPによると、国際線のチェックインカウンターのクローズは出発の45分前まで。ものは試しと、出発の60分前の7:40にカウンターに行ってみました。
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当たり前なのですが、全く問題なくチェックインができました。預け荷物がありましたが、無問題。今回は上海で乗り継ぎ、バンコクに向かう予定だったので、国際線トランジット用のシールが渡されました。上海空港に到着した際で構わないので、見えるところに貼ってくださいと。
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搭乗は8:15から開始。定刻に出発しました。
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離陸して1時間後、機内食のサービング。「パスタ」か「かつ丼」の2種類の中から選択。かつ丼を選択しました。お味は悪くはなく、おいしくいただきました。
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飛行機は定刻で到着。
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飛行機は沖止め。バスに乗りターミナル1に向かいました。
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16年7月 羽田空港→上海浦東空港 中国東方航空 A330-200に搭乗しました。エコノミーの座席の紹介をします。

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なんとこの機材、エンターテイメントシステムもUSBポートもない、化石のようなA330。2時間40分のフライトとはいえ、、、。

■バルクヘッドシート
微妙な広さ。このくらいの間隔なら、普通の席で、前の席の下に足を入れ込んだほうがくつろげそうです。
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■普通席
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席の配置は2-4-2。
写真を見ていただければわかりますが、通路席、真ん中4席の足元には、エンターテイメントシステムもないのに、謎のBoxが置かれています。
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シート間隔は、可もなく不可もなく。特に狭いとも広いとも思いませんでした。
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