ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

カテゴリ: 日本春秋航空

17年3月、ハルビン→成田線で、日本春秋航空のB737-800に搭乗しました。

シートの詳細はこちらをご確認ください。

搭乗したのはIJ1052便。ハルビンを13:55に出発して、成田に18:00に到着する3時間5分のフライトです。

国際線ターミナルに11:20頃到着したのですが、チェックインカウンターがあくのは2時間前からとのこと。それまでは、規制線が張られています。
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仕方なく、その前の待合室でしばし待機。
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2時間前になり、チェックイン開始。
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セキュリティーチェックを終え待合室に。小さな空港に関わらず、待合室はとても広い。
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お土産屋や飲み物を売っている売店が少々ありました。残った小銭で機内で飲むドリンクを購入。
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無料Wifiはあるのですが、中国で使える携帯電話番号がないとcodeを入手できないようです。
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搭乗は30分前から開始。
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ターミナルの目の前に駐機していて歩いて30m位にも関わらず、バスで移動。
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ほぼ定刻にブロックアウト。
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日本海を南下し、利根川をかすめ
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無事、定刻に成田空港に到着。
沖止めだったので、バスでターミナルまで移動しました。
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17年3月、成田→ハルビン線で、日本春秋航空のB737-800に搭乗しました。

シートの詳細はこちらをご確認ください。

搭乗したのはIJ1051便。成田を10:40に出発して、ハルビンに12:50に到着する3時間10分のフライトです。

チェックインは8:25から開始。
チェックインカウンターに到着した際、長蛇の列が見えてげんなりしたのですが、、、
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長蛇の列は「団体客用レーン」。「個人客レーン」は数人程度しか並んでおらず、15分程度でチェックインできました。

日本春秋航空をはじめLCCは、持ち込み、預け荷物の重量制限が厳しく、ちょびっとでも超えていた場合は追加金を取られます。団体レーンは、日本で爆買した中国人が預け荷物の制限に引っかかってお金を払ったり、荷物を整理し始めたりしていたせいで時間がかかっていたようです。
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搭乗開始は10:00から。
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バスに乗って沖止めされている航空機まで移動です。
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ほぼ定刻にブロックアウト。
安定飛行に入ったら、機内食等の販売が開始されました。
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日本春秋航空は、食べ物、飲み物の機内への持ち込みOKなので、機内食等を買いたくない人は、空港で購入して持ち込むのが良いかと思います。

飛行機は順調に北上し、
新潟県の信濃川の河口上空を通り、
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佐渡島上空を通り、
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ウラジオストックのルースキー島上空を通り
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中国領土に入り
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定刻に、ハルビン空港に到着。
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就航初便でもないのに、フォロミーカーが誘導してくれました。
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沖止めで、バスにのりターミナルへ移動。
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快適な3時間のフライトでした。

17年3月、日本春秋航空で成田→ハルビン線に搭乗しました。

機材はB737-800。席についてレポートします。

春秋航空は座席指定にはお金がかかり、指定する場所により金額が異なります。
キャプチャ

■コンフォートシート(バルクヘッド)
足元は広々しており、1000円(事前予約の場合)でこの広さが確保できるなら払ってもよいかと思えるほどです。
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■レッグシート(2列目、3列目)
小生は無駄に183cmと大きいのですが、そんな僕でもゆったりと座れるくらいのスペースがあります。
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■スタンダードシート(5列目以降)
流石に狭い。きっつきつです。
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<レッグシートとスタンダードシートの比較>
画角が同じではないので、あくまでもご参考までに。
図7

図8

ご参考になれば。

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