ケチのケチによるケチな旅行

旅行するからには損はしたくない!いかに損をせずに旅行を楽しめるか?自身が実践していることを紹介いたします。

カテゴリ: 中国南方航空

17年5月、広州シェムリアップ線で、中国南方航空のA321-200に搭乗しました。

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シートの詳細はこちらをご確認ください。


搭乗したのはCZ3063便。広州を16:55に出発して、シェムリアップに18:35に到着する2時間40分のフライトです。

 

搭乗開始したのは1640。離陸したのは1705

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離陸後40分くらいで機内食が出てきます。チキンorフィッシュの2種の中からフィッシュを選択。おかずとご飯の比率がおかしいですが、結構おいしく食べれました。
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機内食のあと、カンボジアへの入国書類が配られます。機内ではアライバルビザの書類は配られません。

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うとうとしていると着陸態勢に。

左手に、人工島のニャック・ポアンや、アンコール・トム、シェムリアップ空港をみながら
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最後に大きく旋回し1855に着陸。
沖停めで、歩いてターミナルに入りました。
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7年5月、中国南方航空 広州→シェムリアップ(カンボジア)線に搭乗しました。

 

機材はA321-200。席についてレポートします。

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小さい飛行機ながらも、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの3クラス制です。座席指定についてはこちらをご覧ください。

 

シート配置はSeatGuruをご参照ください。

 

ビジネスクラス

よくあるアジア近距離線機材のビジネスシートです。フルフラットには程遠いですが、23時間程度なら問題ないレベル。
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プレミアムエコノミーシート

31列目シート(プレエコのバルクヘッド)
SeatGuruには表記されていませんが、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーの間に敷居があります。

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その後ろのシート

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エコノミーシート

バルクヘッドシート
足元が広くなく、これなら前の席の下に足を入れることのできる普通シートの方が良いかも。

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非常口
安定の非常口。広いです。でも中国語を話せる人しか指定できない、とのこと。

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通常エコノミー

LCC並みに狭いです。エンターテイメントのモニターもなくUSBアウトレットもなく。
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真ん中の席には、BOXがあり足元が若干狭くなっていますので注意が必要です。
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ご参考になれば。

17年5月、羽田→広州線で、中国南方航空のB737-700に搭乗しました。
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シートの詳細はこちらをご確認ください。

搭乗したのはCZ3086便。羽田を10:45に出発して、広州に14:30に到着する4時間45分のフライトです。

チェックインしたのは9:00頃。
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ボーディングは10:15から開始しました。
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飛行機は定刻に出発。
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離陸後30分くらいで、飲み物とピーナッツがサーブ。
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離陸後1時間ちょっと過ぎから昼食となる機内食がサーブされました。機内食は魚と肉からのチョイス。魚を選んだのですが、そこそこ食べれるお味でした。
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飲み物はワインも用意されています。
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順調に飛行し、広州タワーを右手に広州空港へファイナルアプローチ。
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定刻にスポットインしました。
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17年5月、中国南方航空 羽田→広州線に搭乗しました。

機材はB737-700。席についてレポートします。

小さい飛行機ながらも、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの3クラス制です。座席指定についてはこちらをご覧ください。

シート配置はこんな感じ。(参照:SeatGuru)
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■エコノミークラス

かなり狭いです。
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■エコノミー 35列目の席
この列はちょうどプレエコとエコノミー席が切り替わる席、エコノミー席の一番前の列です。安定飛行に入ると、カーテンを閉められます。(写真に写っている前の席がプレエコの最後列)
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足元は、通常のエコノミーより若干広いのが特徴です。
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左がエコノミー35列目、右が通常のエコノミーの足元です。
図1

■エコノミー 非常口席 37列&38列
37列B,C,H、J、38列A、K席は足元が広い席です。が、中国語は話せないと座らせてもらえない席になっています。(詳しくはこちら
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■プレミアムエコノミー

当たり前ですが、エコノミーよりも足元は広いです。
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プレエコノバルクヘッド席。足元には十分なスペースがあります。
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■ビジネスクラス
よくあるアジア近距離線のビジネスクラス仕様。
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参考になれば。

17年5月、羽田⇔広州⇔シェムリアップ路線で中国南方航空を利用しました。

コールセンターの方とやり取りをして、座席指定について分かったことを書きます。

<エコノミー座席指定料導入について>

中国南方航空は2016年11月から、エコノミーの前方席の座席指定について座席指定料を導入しました。そして、2017年3月末から座席指定料を値上げしました。
ちなみに、羽田→広州区間、B737-700の前方席の座席指定は500円(日本円)。コールセンターでのみ対応とのこと。支払いはクレジットカードは取扱無し。銀行振り込みのみでした。

銀行振り込みが確認後、このようなレシートをメールで送ってきてくれます。
座席指定
<座席指定料がかかるのは非常口と前方席のみ>
座席指定料がかかるのは非常口と前方席のみなのですが、前方席は各機種により定められているようです。僕はB737-700に乗ったのですが、「35列~-44列ABCHJK」の席が前方席に当たるとのことでした。

<後方席の指定>
航空券はHIS系のSurpriceで予約したのですが、Surpriceのシステムから後方の座席指定は無料でできました。調べてみると、4月20日から前方後方関わらず、エコノミーの座席指定にお金がかかるようになったとの記事を見たのですが、お金はかかりませんでした。(航空券を予約したのは4月22日)

<非常口席の予約について>
非常口の予約もお金を払えばできるとのことでしたが、中国語ができる人のみ指定可能とのことでした。英語ではだめとのことです。


中国南方航空の日本語HPはダメダメで、知りたい情報が記載されていなかったりしますので、コールセンターに電話するのが良いかと思います。コールセンターも何度か電話しましたが、長く待たされることもなく、電話対応も日本人が行っており、丁寧に対応してくれます。


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